自律神経失調症・神経症の注意事項

(1)病気の特徴を良く理解して、「継続は力なり」を信じて治療を続ける。
  †症状が悪化しても、日内変動・周期変動を理解して、慌てず、必ず次は好転周期に移行することを信じて治療を続ける。
  †調子の良い時こそ、それを維持する為に、定期的にきちんと治療する。
  †不定愁訴・多愁訴症状で混乱・動揺しない様に、自分の健康記録ノートを作り、症状の内容・変化を記録・整理して、相談・治療を受ける。