スパム対策製品に、「ベイズ理論」に基いた自動学習機能を追加

米ネットワークアソシエイツ(NAI)社は12日(米国時間)、同社のスパム対策製品群『マカフィー・スパムキラー』のフィルタリングに、「ベイズ理論」に基づいた自動学習機能を追加したと発表した。企業ユーザーの受信メールの内容をスキャンして自動的に学習し、スパムと非スパムとを区別する精度を高めるという。