Gecko”とIEコンポーネントの切り替えが可能になった「Sleipnir」v1.61が公開

 「Sleipnir」は、IEコンポーネントを利用したタブ切り替え型のWebブラウザー。今回公開されたv1.61の主な変更点は、Webページの描画エンジンに“Gecko”を選択できるようになったこと。別途「Mozilla ActiveX Control」をインストールしておくことで、現在閲覧中のWebページを“Gecko”エンジンに切り替えることが可能になる。