楽天 VS ラ社(w)

一部の情報をもとにコメントするのはあまり好きじゃないのだけど プロ野球の公開ヒアリングでライブドア 堀江社長楽天三木谷社長の話に両社(両社長)のスタンスの違いが明確に出していたので引用してみました。

 堀江社長は初期投資額を六十億〓七十億円とし、二〓三年での黒字転換を想定。初年度の目標を問われ、「正直厳しいと思うが、最下位にならないようにしたい」と答えた。

 三木谷社長は初期投資額を七十億〓八十億円と想定し、四年目から黒字となる計画。「目標は常にナンバーワン。初年度はプレーオフ進出を目指す」などと話した。

ライブドアは、非常に現実的な答えが返ってきている。 これはラ社が変化に対して柔軟に対応できる会社であるということであり、短期間での黒字転換はそれなりの皮算用が整っているということであろう。

楽天の方は、志高く、ビジョンに対して計画性をもって行動するという質実剛健なところを見せている。

この両者の違いってのは、なかなか面白く今後いろいろ見ていきたいのだが、 堀江社長の言うとおり球場(外も含むw)で戦っているところが、やはり一番見たいところだね。