読書速度測定

読書速度測定というのをやってみた。 結果は「あなたは、非常に読書速度が速いですね。「昔から本を読むことが好き」「常に本を読んでいる」「一度速読をお勉強された事がある」のではないでしょうか？おそらくあなたは文章を読む時に一文字ずつ目を動かして読む（音読・默読）というよりは大半が文節や単語ごとにブロックで読む＝『視読』をされていることでしょう。現時点でかなり速い読書速度をお持ちのあなたが、磨きをかけ、読む速度だけでなく、検索力は発想・イメージ力・記憶力など、他分野においても能力を発揮して行きたい！とお考えであれば、一度、速読を無料体験にて実感してみて下さい。きっと良いヒントが見つかるでしょう。」でした。 やるじゃんって感じで一般で2172文字/分でした。　だいたい３〜４行くらいを一度に見てる感じで読んでくとこれくらい。 以前も「識字能力の弱い人」というエントリーで書いたけど、「速く見る」ということは仕事でも生活でも正確な判断を下すための武器なんだよね。 早く読めるということと理解力とは別問題で、早く読んだ上で必要な情報、必要でない情報をより分け、そこからのイマジネーションの発展、必要なら記憶すると同じ時間で他の人より多くのことを実行できる ただ単に生まれつき速いというわけじゃなく、俺自身も意識して「速く見て、早く考え、早く行動する」ということを常に実践してるからなんだけどね。 「ゆっくり見て、早く考え、早く行動する」では全体で時間がかかってしまう。　結果として人より全体の行動が遅れるということですね。 そこに気付いて、その能力を磨きあげるにはどうすればよいかということの最初の一歩は「非常に簡単」なことなので、興味がそそられたなら椋木 修三という人の「あなたも天才!記憶術」という本を読んでみましょう。　きっと、ああこんなことで良かったんだと思うはずです。

あなたも天才!記憶術―速く、正確に、大量に、長期間記憶する