Skype Mac OS X正式版1.0をMac miniとbluetooth ヘッドセットで使ってみる
ITmediaニュース：SkypeのMac OS XとLinux版も正式リリース無料インターネット電話ソフトのSkypeのMac OS XとLinux対応版が正式にリリースされた。
無料インターネット電話ソフト提供企業Skypeは2月1日、Mac OS XとLinuxに対応した正式版「1.0」をリリースした。同社サイトから無料でダウンロード提供している。
Mac miniを購入してやりたかったことの一つが、bluetoothのワイヤレスヘッドセットを使って会話するということです。 WindowsではXP SP2でのヘッドセットプロファイルの採用が見送られ、正式に使えるものがないので、Mac mini購入というちょうどいいタイミングでSkype正式版のリリースとなりました。
ヘッドセットとしてはBluetakeのBT400GT3を使い、早速試してみました。 OS Xとのペアリングが済むとOS Xのシステム環境設定で音声の入出力デバイスをBT400GT３に選択ができるようになるので、それにあわせて、さて通話開始。
あれ？ マイクの音は先方に届いているのに先方の声はMac mini本体から聞こえる？？ よくよく見てみるとSkypeの方の入出力デバイスの設定でBT４００GT3を選択すればOKでした。
やはりワイヤレスはいいということで、さっそくカンファレンスのテスト。
β段階の頃のOS X版はカンファレンスができないことがあるなどという話を聞いていたのだけどさすが正式版、全然問題なく会話OK。 1時間ちかくも3人でカンファ。
続いてSkypeOutで携帯への通話もOK。 こちらもぜんぜん問題なく1時間以上話しこんだあげく 先日買った10ユーロを使い切って、相手との接続が終了してしまいました。ｗ ちなみに先日は携帯へ安くかけれたのだけど、それはもう使えなくなっていたので、通常のmobail値段 〓0.125/分が適用されました。
やはりワイヤレスはいいです。 両手があいてるので作業しながらでも、ちょっと隣の部屋になにかを取りに行っても話していられる。 なんだかMac miniを使って夜は毎日、Skypeをしてるような生活になってしまうかもｗ
