24 TWENTY FOUR Season 1
ここ2ヶ月くらい、すっかり家にこもりきりでMacmini+Cinema DisplayでDVDばかり見ている。
そんなわけで駅前のTSUTAYAで1シーズン12本、3シーズン分ずらっとラック3面を占拠して並んでいたので気合いを入れて借りてみた。 そうしたらはまった。
とりあえずシーズン2までを2週間ちょっとで一気に見終わったところで感想を書いておこう。
シーズン1は、アメリカの大統領予備選挙にでる黒人上院議員 パーマーが暗殺されるかも知れないとう情報をもとにLAのテロ対策ユニット(CTU)に所属するジャック・バゥアーが暗殺を阻止するためにテロ組織に立ち向かって行くというストーリー。
1話1時間 全24話が各登場人物のそれぞれの行動と同時進行していき、ジャックのかなり派手なアクションで息をもつかせぬ展開で最後の最後までみせるところはすごい。
当初、ジャックの娘のキムが深夜遊びに出かけたまま行方不明になるという話と、テロの話が意外な接点をみせはじめ、、
パーマー議員暗殺計画の真の目的は? パーマーは息子の殺人疑惑をどうクリアするのか? CTU内部の裏切り者は? そしてジャックファミリーはどうなってしまうのか? と回を追うごとに面白くなってくる。
パーマーとジャック、そして暗殺の犯人のそれぞれのファミリーに対する情愛の持ち方に注目してみると、、 最後に酬われたのは結局誰だったのか? それとも誰も酬われなかったのかということがよくわかると思う。
◎でお勧めです。