インテル® Pentium® D950プロセッサー導入

あまりにもWindowsマシンの調子が悪いので Core Duo T2600を入れて、ここらで元気回復しようと思ってたが、石は出回ってるのにマザーが全然出てこない。 

遅すぎても差し障りがあるので、業者に「しょうがないからPentium Dの950でよいからメモリとマザーも調達してね。 あ グラフィックボードは使いまわすから、オンボードじゃなくて良いよ」と軽く頼んでおいたら今日、品物がが届いた。


午後になってさっそく自分のPCをバラして組み始める。 「?????!!あれ?!」
ATXじゃん。。 うちのはMini ATX。 やられた。。 おまけにAGPのツインモニターのグラフィックボードも最近のマザーはPCI-Expressで使えない。

というわけで急遽、別のATXマシンの筐体と取り替えて、、 新しいグラフィックボードを買いに行ったりで、当初1時間もしないで終わらせるつもりが2台分の分解、組み立て再設定で夜の10時までPCと格闘するはめになってしまった。

よくよく考えてみると、頼んだときにもうちょっと詳しく仕様を伝えてればよかったのだけど、届いてばらしてしまえば後の祭り。 意思情報の疎通を過信して人に任せっきりはよくなかった。


ところで、この「人に任せる」ということも、なまじ自分で何がいけないか分かるからやっかいだ。

下手にわかると、「こことここをこうしてあーすればよいのだな。 もう時間がないからまた頼んで間違えても、また時間の無駄になってしまうから自分で最後までやってしまおう」となる。

これが、わからない人だと「あれおかしいよ? わからないから、もう一度必要なもの調べて揃えてきて」となる。

任せるというのはある程度信頼を置いてるから任せるのであって、今回の場合は一応業者だからわかるだろうなんて思い込んだのが良くなかった。 
また、一から自分でものごとを教え込んだ相手なら、どこまでそいつがものごとを理解してるかも自分でわかるので要チェックなところだけ注意しておけば済む。

やはりこれは性格なんだろうな。 俺と正反対の人もいて、 なんでも人に任せてやっといてよ。 それはそれでできなくても怒らない、あせらないから大したもんだ。人を育てるというのは、そのような性格のほうが良いのかもしれない。

ま〓最近はそれを見習って、できるけどできない振りをして人に振っているんだけど、まだまだ修行が足りないな。