はてなの近藤社長の文章

はてな近藤社長が新しく入ってきた技術者向けに自分のブログで語っています。

経営者が社員に対して意思の疎通を諮ることは重要なことです。 これは社長の側から社員に対して、自分の会社というのはどういう会社なのか、何をやらなければならないのか、社員に対して何を望んでいるかを例を挙げてわかりやすく説明した上で、きっちりと自分の望む方向性を打ち出しています。

時として経営者の言葉は命令や押し付けになりかねませんが、ブログという開けた場所でやさしい言葉で自分が望むこという語り口で話すことにより、経営者としても社員としても、双方がその実行に対して世間一般に対して共通の意識を持ち共通の目標に向かうためには会社として社員に何が必要なのかということを認識させる上で非常に有意義なことだと思います。 

中々、これをまねできる経営者はいないと思いますが、マネージメントをする立場の人には見ておいてもらいたい文章です。

jkondoの日記 - はてなに入った技術者の皆さんへ